NEWS/アルファ留学からのお知らせ高校留学に関する様々な記事を随時更新しています。

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高校留学だけを専門に取り扱う数少ないプロフェッショナル団体

 

アルファ留学アカデミーは設立以来高校留学(中学留学も含む)だけを専門的に取り扱って来ました。留学と一口にいいますが、10代半ばの未熟で多感な中学生や高校生を対象とした高校留学と、成人した社会人を対象とした語学留学やワーキングホリデー留学とでは、必要とされるサポート内容や質が全く異なります。当アカデミーは、その辺の違いを熟知した数少ない高校留学専門のエージェントです。

 

 

高校留学のメリットって英語がペラペラだけ?

 

09確かに1年間、あるいは卒業までの数年間を現地の高校や学生寮、あるいはホームステイ先において英語漬けになって過ごせば、必然的に英語力は身に付きます。しかし、それは数ある高校留学のメリットの一つに過ぎず、実はもっと大きなメリットがあると、私たちは考えています。

 

それは、人間的な成長です!

 

高校留学、あるいは中学留学の時期は、人生で最も多感な年頃なので、国内ではできない海外生活の様々な体験から、大きな影響を受けます。高校留学を転機として、考え方や行動パターンががらりと変わったという人はたくさんいます。  (詳細は「人間的成長を促す高校留学」へ)

 

海外の高校はなぜ楽しいか?

 

高校留学をした多くの人が、海外の学校生活は日本より楽しいと感じています。その訳は、選択科目が豊富で、芸術やスポーツ、テクノロジー重視の学校を選択することも可能で、討論や発表を通じた刺激ある楽しい授業 などにあります。 (詳細は「海外の学校はここが違う」へ)

 

大学進学に不利にならない?

 

高校留学をすると、大学進学に不利になるとお考えではありませんか? 一定の基準を満たして卒業すれば、そのまま現地の大学或いは英語圏の大学へ進めますし、日本の大学へは帰国生受験やAO入試など、一般受験とは別枠で進学できるため、逆に競争率が低くなり、有利になります。高校留学を終了した人の多くが、実際に超難関の国公立大や有名私大へ進学しています。最近は帰国生入試の受験者が増えた分、以前と比べて競争率が高くなってきましたが、それでも一般の入学試験と比べればまだまだ狙い目であることは間違いありません。 (詳細は「卒業後の進路」へ)

 

近年では日本の高校を卒業した後、日本の大学へ進学せずハーバード大学やエール大学など常に世界大学ランキングのトップに君臨するアメリカの名門大学へ直接留学をしてしまう飛び切り優秀な人たちも出てくるようになりました。しかし、もう一方の雄であるケンブリッジ大学やオックスフォード大学などイギリスの名門大学へ直接留学をしたいという場合、日本の高校卒業資格だけでは、制度上の問題で入学出来ません。逆にイギリスの高校で Aレベル、あるいは、国際バカロレアの資格を取得すれば、日本を含め世界のどの大学へも直接進学できる可能性が開けてくるのです。

 

高校留学した先の国や州が定めた大学進学資格を取得して進学する、これがもっともオーソドックスな海外大学への進学の形です。また、一定期間高校留学をしていれば、英語を母国語としない外国人が大学へ進学する際に提出することが義務付けられるTOEFLやIELTSなどの英語能力を証明する試験を受けずに大学へ進学できる場合もあります。

 

というわけで、高校留学は様々な点で大学進学に不利になるどころか、有利になる可能性が大きいのです。

 

高校留学に失敗しないコツ 

 

高校留学したのに英語を流暢に話せるようにならなかった、あるいは単位不足で卒業できずに帰国するといった失敗事例も中にはあります。そうならない為には、自分の能力や適性にマッチする留学先を選ぶ、日本での考え方や行動パターンにこだわらない、現地の生徒と友達になる、日本の家族や友人との連絡を当面控える など大切なポイントをしっかり押さえる事が必要です。 (詳細は「高校留学で失敗しない為に」へ)

アルファ留学アカデミーは、高校留学だけを専門に長年取り組んで、たくさんの生徒さんを成功へ導いた実績を持つ、高校留学のプロフェッショナルです。高校留学経験者が、現地での生活の仕方や友人作りのコツなど、高校留学を成功に導くためのアドバイスをしています。(詳細は「アルファの特徴」へ)
ご興味をお持ちの方は、「カウンセラーからひとこと」をお読み頂き、資料をご請求下さい。無料のカウンセリングをご希望される場合は、「カウンセリング予約」で、日時を予約して、お気軽にお越しください。

 

 

英語力が心配 … 英語力が足りない場合はどうすれば良い?

 

入学するために、あまり耳慣れないIELTSやTOEFL、AEASという英語試験の一定以上のスコアが必要という学校がごく一部にはありますが、基準に達していなくても留学することは可能です。その場合は学校内に併設されているHigh School Preparation(高校準備コース)もしくは、Intensive English Course(集中英語コース)に10~20週間程度在籍し、英語力が基準に達した段階で本科へ移ることができます。

 

他にも、英語を母国語としない中高生のみを集めた寮制の準備学校で一定期間学習し、その間にAEASを受けて、希望校に入学申請する方法もあります。

 

オーストラリア、ニューサウスウェールズ州の公立学校のように英検2級以上の資格があれば、その級に応じた学年に直接入学できるという明確な基準を設けているところもありますので、逆にその基準を目標に英語を勉強し、期限までに目標をクリアできれば本科から、クリアできなければ高校準備コースから高校留学を開始するという二通りの選択が可能なところもあります。

 

国や州、学校等によって状況、方法が様々です。まずはお気軽にご相談ください。

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