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2022年05月14日

留学かワーホリで迷っている方へ!選ぶ際のポイントをご紹介!

留学かワーホリで迷っているという方は多いですよね。
それぞれどんなことができるのかいまいちイメージできていないという方もいらっしゃるでしょう。
そこで、この記事では留学かワーホリで迷った時に選ぶ方法をご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

 

□ワーホリと留学の違いを解説!

まず、ワーキングホリデーとは、協定を結ぶ国へ渡航して観光はもちろん、学校に通ったり働いたりできるものです。
一方で、留学とは、現地の学校に通って勉強することです。
これらを前提として、それぞれのビザの違いを解説します。

ワーキングホリデービザは、日本とワーキングホリデーの協定を結んでいる国のみで発行できるものなので、世界中のすべての国に渡航できるわけではありません。

渡航期間は、1年から長ければ2年、年齢制限も多くの場合18歳から30歳までと設けられています。
このビザは、1つの国で1度しか発行できない点にも注意が必要です。
現地でできることの幅が広いため、滞在期間、好きなことをして暮らせます。

留学ビザは、現地で学校に通い勉強することが前提のものです。
渡航できる国に制限がないことがワーホリとの違いです。
また、同じ国でも何度も留学できます。

よって、これらの大きな違いは働けるか否かにあると言えるでしょう。
中には、週に20時間程度働けるケースもあります。
しかし、多くの場合は学生の就労を禁止しています。

ワーキングホリデーに対して、休暇や観光のイメージを持っている方が多いかもしれませんが、現地でアルバイトをしたり、有給のインターンをしたり、さまざまな選択肢があります。

 

□ワーホリか留学で迷った時の選ぶポイントを解説!

続いて、ワーホリと留学の違いを理解したところで選ぶ際のポイントを紹介します。

まず、ワーホリに向いている人の特徴としては、できるだけお金をかけないで海外に長期滞在したい人、海外で働いてみたい人、旅行やアルバイトなど、主体的に行動できる人です。
また、必ずしも1年間同じ場所に滞在しなければならないというルールはありませんので、1年以内で好きな滞在期間を決められます。

留学に向いている人としては、英語のスキルを身につけたいという人、ワーホリ締結国以外の国に行きたいという人、短期の滞在でも良いから海外生活を体験したいという人です。
留学先として人気のアメリカは、ワーホリ制度がないので、アメリカに行ってみたいという方も留学を選ぶと良いでしょう。

 

□まとめ

この記事では留学かワーホリで迷っている方に向けて、それぞれの違いとどちらかを選ぶ際のポイントをご紹介しました。
留学にもワーホリにもそれぞれ良い点はあります。
そのため、海外でどのような生活を送りたいかで決めると良いでしょう。
当社では様々なアドバイスを行いますので、ぜひ一度ご相談ください。

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