留学関連情報
オーストラリア大使館・マーケティング事務所後援 NSW州立学校留学セミナー
セミナー情報でもご案内をしていますが、5月22日(日曜日)午後1時から
オーストラリア大使館の後援を受けた高校留学セミナーが開催されます。セミナーの主な内容は以下のとおりです。
13:00 受付
13:05 ご挨拶&ゲスト紹介
13:10 オーストラリア大使館 主席商務官 市川智子氏 プレゼンテーション
「オーストラリア中学高校留学の魅力」
13:30 ニューサウスウェールズ州教育省職員Ms Melissa Ong プレゼンテーション
「ニューサウスウェールズ州立学校留学プログラム紹介」
14:00 Wyndham Senior College校長 Ms Karen Smith プレゼンテーション
「Wyndham Senior College のご紹介」
14:40 休憩をはさんで、個別相談(希望者)
希望者の人数にもよりますが、17:00 まで行うことが出来ます。
セミナーには予約は必要ありませんから、今からでもご興味をお持ちになりましたら、お気軽にお越しください。
州立学校には、小学校、中学・高校がありますが、英語圏で最も気候が温暖で、日本との時差がほとんどなく、治安が良くて人々がゆったりと生活するオーストラリアのニューサウスウェールズ州は、留学先としては大変魅力的な場所です。オーストラリア留学の魅力は以下のようにたくさんあります。
1.教育レベルが高い
イギリスの大学評価機関「クアクアレリ・シモンズ社(Quacquarelli Symonds :QS)」が 公表している最新の世界の大学のランキングによると、オーストラリアの大学はオーストラリア国立大学19位、メルボルン大学42位、シドニー大学45位、ニューサウスウェールズ大学46位、クイーンズランド大学46位、モナーシュ大学67位、西オーストラリア大学98位、という具合に100位以内に7校もランクインしています。ちなみに日本の大学は、東京大学38位を筆頭に5大学が100位以内にランクインとそれなりに健闘していますが、両国の人口や大学総数を比較した場合、オーストラリアの教育レベルが相当に高いことが分かるかと思います。また、これらトップクラスのオーストラリアの大学は日本の高校卒業では入学資格として不十分と見なされて、ファンデーションコースで1年くらい勉強することが義務付けられるので、高校からオーストラリアへ留学をした方が早道となります。
2.治安が良く暮らしやすい
2015年に発行された英国「エコノミスト」誌の「世界で最も住みやすい都市」では、メルボルンの1位を先頭に10位以内にオーストラリアの都市が4つもランクインしています。
3.留学サポートが充実
特に中学生、高校生など未成年を留学生として長期間受け入れるにはかなり厳しい規制が課されるので、学校側も受け入れ態勢およびサポート体制をしっかり整える傾向にあります。
4.アジアに最も近い英語圏
フィリピンやシンガポールにも英語学校がありますが、これらは国では英語は公用語であっても厳密な意味で母国語ではありませんので、日本から地理的に最も近い英語圏といえばオーストラリアになります。日本からシドニーやブリスベン、ゴールドコーストなど各都市への直行便が多いというのも魅力です。
5.気候が温暖
オーストラリアには北米のような寒冷地はなく、一部の熱帯に属する地域を除くと年間を通じて英語圏では最も気候が温暖で過ごしやすい国ということが出来ます。その気候の良さが大らかな国民性につながっているのかも知れません。
6.世界有数の親日国
今日英語圏の国々は総じて親日的ですが、オーストラリアは特に親日的で、経済的な結びつきは言うまでもなく、例えば中学や高校で日本語を外国語科目として教えている学校の比率はおそらくオーストラリアがナンバーワンではないかと思われます。
7.日本との時差がほとんどない
オーストラリアは大陸であるため国内に3つのタイムゾーンがありますが、日本とはほぼ±1時間の範囲に収まっていますので、ほぼ時差がないと考えてよいでしょう。そのため留学中に日本と連絡を取るのが大変便利です。
8.働く機会が豊富
オーストラリアの学生ビザは学期中は週20時間まで、長期休暇中はフルタイムで就業することを公式に認めています。高校生の場合は英語力や学業との兼ね合いあるため、就労を認めていない学校もありますが、英語力がついて学業の心配もなくなれば、あくまで社会勉強および英語力向上の目的で許可されるケースもあります。そうなれば自分のお小遣いくらいは十分稼ぐことができるでしょう。
5月22日(日曜日)は、好天が予想されます。お時間のある方はどうぞ、新橋東急ビル5階 5-C 研修室へ お気軽にお越しください。