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昨日アルファ留学を通じてイギリスの高校で4年間、大学で3年間、合計7年間の長い留学生活を終えて帰国した渡邉杜さんが久々に事務所を訪問してくれました。渡邉さんと最初にお目にかかったのは、彼が14歳になったばかりの少年の頃でした。昨日久々にお会いした彼は当然立派に成人していましたが、まだ当時の面影も残しており、とても懐かしくお話させて頂きました。渡邉さんのプロフィールを以下に簡単にご紹介します。

2011年8月～2015年6月　St Edmund’s College（GCSEとA レベルを履修）

2015年10月～2018年6月　Imperial College London  BSC Physics

（ ロンドン帝国大学　物理学部卒）

2019年　4月～　　　　大阪大学　大学院　物理修士課程

Imperial College London  正面入り口にて

アルファ留学アカデミー事務所にて

「母校のセントエドマウンズ高校には、室内射撃場があり、射撃を楽しめただけでなくその活動を通して多くの友人が出来たことが良い思い出です」

＊CCF 　「連合将校養成隊」と訳されると物騒な軍事訓練を思い浮かべる人もいるでしょうが、実際にはボーイスカウトのような活動です。ただし、軍隊の制服や備品を着用し、射撃の訓練やアスレチックフィールドのような訓練も行いますが、もちろん、希望者のみの参加です。女子も参加できます。

イギリス留学をした一番のメリットは何でしたか？

「高い目的意識を持った人たちと交流できたことが一番のメリットだったように思います」

留学経験を今後の人生にどう生かすか？

「素直で貪欲な人間でありたいと思います」